私が所属しているグローバルオペレーション課は、海外を中心に営業活動を行っています。
私が所属しているグローバルオペレーション課は、海外を中心に営業活動を行っています。2011年から約9年、モリリンベトナムという海外拠点の立ち上げ時から現地法人社長として現地のビジネスを推進してきました。現在13名ナショナルスタッフがいて、日本人の駐在員が6名です。
自分がやってきたものが結果につながっていることを実感した時に喜びを感じます。
繁忙期などの大きな波はありませんが、現地企業とのコネクションがすごく大事なので、12~1月の旧正月前の忘年会や12月の本決算の時期は忙しくなります。
市場調査の中でいろいろな方と出会い、それらの方達と新規開拓営業を一緒になってしています。
当初は3名だったナショナルスタッフが現在では13名になり、自分がやってきたものが結果につながっていることを実感した時に喜びを感じます。
動き始めると、人がついてくる。
ベトナムでのビジネス拡大は、人とつながってきたからこそ実現できた部分が多いと感じています。
人に助けられることで自分もビジネスも大きくなると思うので、人とのつながりを大切にしてほしいです。
ベースは人が好きなこと、そして人とのつながりを大事にできる人材が大事だと思います。
現地法人の社長をしているので現地のナショナルスタッフの雇用に対しての責任が当然あり、彼らの働きやすい環境を作るためにできるだけスタッフとコミュニケーションを多く取るようにしていました。
商売のキーワードは、情熱です。情熱があると、自ら目標に対して動く。動き始めると、人がついてくる。まずは自分が情熱をもって向き合うことが商売に対して一番重要だと思います。
ある一日のスケジュール
現地では7:30でも日本では9:30、中国では8:30。早めに出社して社内およびお客様や工場からのメールを確認し対応。その他、当日に対応する案件に対する資料の準備を行う。
生産状況を把握するために現場へ訪問し現況確認をする。また現地で対応しているスタッフからも状況をヒヤリングし必要に応じて指示をする。
ナショナルスタッフと一緒にベトナム現地のローカル食堂でランチ。仕事以外の話題で盛り上がり、お互いの理解を深める。
営業での顧客状況の情報交換。また販売方針などを話し合い戦略を練る。
当日エージェントと打ち合わせた内容を纏めて必要な書類を作成する。
現地法人の社内処理の承認等、当日に必要な社内業務を対応する。
現地駐在の日本人との会食により交流を広げたり、情報交換を行う。