350年以上の歴史を持つ繊維専門商社、モリリンの原点は糸の販売でした。
祖業である糸をはじめ、ファッションの根幹でもある原綿・テキスタイル等の素材づくりに総合的に関わるのがマテリアルグループ。
上質な素材づくりを強みとし、培ってきた豊富なノウハウと経験に裏打ちされた提案力を活かし、国内外から求められる魅力ある素材を企画・開発。生産から販売までトータルでお応えします。
大手合繊メーカーとのタイアップや、企画から生産まで一貫して手がけるオリジナルテキスタイル事業も展開。
また、素材とデザインにこだわったファッションブランド「wjk」を運営するなど、その多様なマテリアルグループのフィールドは今尚拡大しています。
高まる「日本発」素材へのニーズに、専門性と先進性でお応えします。
スペーシアグループはサステイナビリティとファッションの融合を求め、「世の中のニーズの変化に対応したオリジナル素材の開発」、「ファッション感度の高い企画」、「INDUSTRY 4.0-SOCIETY 5.0を視野に入れたデジタルの活用」を軸に常に新しい価値を求め、変化する市場に柔軟に対応できるODM、OEM事業を進めております。その経験と培った知識を元に、モノづくりの本質的な部分を大切に人を幸せにするファッションを目指し、「フルアイテム+価値創造」でご期待に応えていきます。
アパレルソリューショングループはメンズアパレルを中心に服飾雑貨、アクセサリー、日用品、キャンプ用品等の商材を取り扱い、ライフスタイル提案を展開しているグループです。
オリジナリティの高い商品群を提案し、アパレルのOEM,ODMだけでなく、自グループにて多くの企画スタッフを内包し、セレクト、専門店、量販店、通販、ホームセンターなどの様々な顧客を得意先としています。
また、数々のブランド、キャラクター、アーティストコンテンツと契約し、当社オリジナル素材と組合わせ、アパレル、非アパレル、非繊維と幅広い商品開発と日ごろの課題を解決する為の提案をしています。
クリエイティブグループはセレクトショップから専門店、通販、GMSと多岐に渡る販売チャネルが有り、主にレディース商品、キッズ商品を提供するグループです。
モリリンの中でもいち早くアセアンでの素材から製品までの一気通貫生産スキームを構築し、オリジナル素材の開発、QR生産体制を武器とし差別化した商品を適時に供給できる強みを持っております。
新規事業への積極的な投資も実施し、自社パイオニアとしてEC事業への参入などを通し、モノづくりだけではなく『コトづくり』という新しい観点で、今までにない新しい商品開発・販売を行っています。
当グループはルーツの異なるセクションが統合され発足し、原料開発を得意とする部隊とMD機能を保有し企画提案を得意とする部隊の両輪がクロスオーバーすることで成長を遂げてきました。
またダイバーシティ・マネジメントも推進しており、様々な個性が自由な発想で最大限、力を発揮できるフィールドがあります。
ライフイノベーショングループは地球温暖化防止に向けてカーボンオフセットを部門方針とし、環境配慮型素材を提案し、アウトドア、ゴルフ、アスレチックスポーツ分野への製品提供する部門と、中国・ASEANにボトム自社工場を配備し素材から製品まで一貫生産する部門にて構成されています。産学官連携も含め、サスティナブル且つ、機能性のあるオリジナル商材でのグローバル販売も視野に入れ展開しています。
リビンググループは生活を一層豊かなものにする寝具・インテリア関連商材を取り扱っています。
世の中に求められるアイテムをエンドユーザーの視点から開発・提案できる点が、多くの大手クライアント様から評価を頂いております。
国内外に自社工場を持つ当社では、マーケティング・企画から生産管理・品質管理・物流管理までを一貫してプロデュースできるサプライチェーンマネジメントを構築してきました。最適な商品を最適な時に最適な価格で供給を可能にします。
繊維資材グループ では主に1部:ミシン糸・副資材、2部:ユニフォーム、3部:自動車内装用生地を取り扱っています。
メーカーとして原料手配から製造まで一貫管理し、こだわり抜いた商品を、グローバルなサプライチェーンを運用し製造・販売を行っています。
日本国内だけでなく、中国、アセアンに製造・販売拠点を持ち、中国・アセアン・EU・中南米・アフリカなど世界各国へ販売を行っております。メーカーとしてのノウハウを活かした機能商材の開発も積極的に行っており、新たなニーズに向けた商品の提案・製造・販売を行っています。
産業資材グループは、フレキシブルコンテナバッグ・防炎シート・ブルーシート関連などの土木建築用資材、養殖篭やテグスなどの漁業用資材、農業ネット関連・防草シートなどの農業用資材を提供しています。高機能なオリジナル製品も製造しており、多くのお客様から高い評価を得ています。
さらに、中国物流基地(青島)と国内物流センター(札幌・茨城・鳥取)を有しているため、さまざまな物流のご提案も可能です。